ジャズの魅力は、ライブの表側もありますが、
ミュージシャンの舞台裏の姿を想像するのも
魅力です。
華やかな表舞台に出る直前は、ナーバスにな
るのかもしれないし、集中して一切口をきか
ない場合もあるだろうか。
出だしのフレーズをどうしよう?とアマチュア
ミュージシャンは心配したりするのだが、一流
のプロはどうなんだろうか?
そんな想像をしながら、ステージの始まるのを
待つことも楽しみです。
ジャズファンなら、この見出しをみたらすぐに思い浮かぶのは、
恋とは何でしょう、それもビルエバンスの演奏を思い出して、脳裏をよぎり、回転しはじめる。
MORITATと聞いて、多くの古いジャズファンなら、ソニーロリンズの名盤。サキソフォンコロッサスの演奏を思い出すのではないでしょうか。
ジャズに名曲なし、という大好きな言葉があります。
多くのミュージシャンが演奏するスタンダードにあっては、すぐに浮かぶ演奏は、名演なんでしょう。
そんな名演をもっと聴きたい欲求が続いた結果、中学以来40年以上ジャズを聴き続けてきました。
聴いても聴いても名演、名アルバムに次々と巡りあって、そして何度リピートしても飽きない心地よさがあります。
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